早期発見早期治療|ペロニー病は男性特有の病気

医者

梅毒の症状と治療法

聴診器

かつて、梅毒は性病の中でも恐ろしい病気として知られていました。第一期で股の付根が腫れ、第二期になると関節痛が発生します。そして第三期になると全身に腫瘍ができ、そして第四期になると内蔵に腫瘍ができ、死に至るという病気です。潜伏期間が長く、自覚症状も少ないことから恐ろしい病気として知られていたのですが、現在では医療が大幅に発達したおかげで死亡するということは殆どなくなりました。第一期や第二期の時点で三年ほど経過しているため、大抵この期間中に検査で判明し、抗生物質で治療できます。予防も簡単であり、性交の時にコンドームをつければ九割がた予防が可能です。
もし、自分が梅毒にかかっていると思うのであれば、泌尿器科などで検査をすればよいのですが、どのような診断結果が出るか怖いということもあり、なかなか行く決心がつかない人もいます。そんな時は、泌尿器科ではなく別の検査機関で検査をすれば、無料で、しかも匿名で梅毒の検査をしてくれます。その検査機関とは、保健所です。保健所で申請すればHIVと梅毒は検査してくれるので、少し気になる程度のものであるなら保健所で見てもらいましょう。しかし、保健所はあくまで検査だけであり、治療は病院で行うことになります。また、保健所の検査は時間がかかったり期間が限定されているので、一刻も早い検査と治療を行いたいのであれば病院へ行ったほうが早く治療と検査ができます。
主な治療法は、抗生物質の投薬による治療で、数週間程度で梅毒の菌をすべて殺すことができます。その際、投薬の影響で高熱が出る可能性がありますが、命に別状はありません。